そういえばGWの東京のホテルにて
夜、部屋で娘にご飯を食べさせていたときの地震
地上11階の客室ではかなりの揺れを感じた
娘も抱きついてきて少し不安になった
こんな思いを頻繁にしながら生活するのは
自分には全く無理だと感じながら
普段ほとんど何かに怯えることもなく生活できている有難さと
311以降、今もまだ様々な事象の恐怖にさらされている
沢山の人々がいるという事実
今とこれからの自分の在り方 生き方にさえも思いを巡らす夜だった
先日の満月
満月の前後は気持ちもよく揺れる
揺れに身を任せて、それが引くのを見守るしかないのだけれど
ちっぽけな自分の中にある まっすぐな部分は
ぶれることなく持ち続けていたい
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